2017年11月22日水曜日

アメリカの給料の上がりっぷりがうらやましい。。

仕事のモチベーションは色々とありますが、お金に全く興味がない人はいないと思います。

日本でもがんばって出世しまくれば、夢のある給料がもらえるようになります。

正直、年収1000万も超えたらうれしくなるものです。

しかし、古い会社だと、大きな会社であっても本部長くらいでも2000万も越えないように感じます。
(越えるような会社もあると思いますが、少数と思います)

また、社長達をみても1億円ちょっと”しか”もらっていません。

しか、、というのは、

アメリカだと、本部長くらいになれば3000万くらいは簡単に超えるし、

社長なんかは数十億や数百億、ということもざらです。


日本は老後のサポートが充実してるから、とも言われますが、、

少子化が進む中、今後はどこまでサポートしてもらえるかは不明瞭だし、

こっちでがんばってそこそこ偉くなって稼ぎたいな、と思ったりもします。

アメリカのボーナス

そろそろボーナスの時期になってきました。

日本のボーナスというと、もらえる会社はもらえるけど、

もらえない会社はもらえない、という感じと思います。

まー、、当たり前のことですが。。。


アメリカは、会社ごとに、というよりかは、業績に大きく依存しているな、と思います。

ある年はめっちゃもらえて、次の年はほとんどない、、とかも当然です。

日本みたいに、ボーナスを毎年もらえる(もらえる会社では)ことを前提に生活を組んではいません。


というか、サラリーの高さを考えると、ボーナスがすでに給料に入っていて、アメリカのボーナス、というのは、本当にボーナスなのかな、とか思ったりもしています。


過去3年くらいはアメリカの景気が良かったおかげでめっちゃボーナスが出てます。

ボーナスに加えて食事が振る舞われたことまでありました。おそるべし。


あとは、職級によってもボーナスが大きく異なります。

日本でもボーナスの絶対値は、基本給が上がれば上がるのは当然なので、職能が上がれば、基本給もボーナスも上がります。

アメリカでは、ボーナスは基本給にある割合をかけた額がもらえることが多く、

職能が上がるにつれて、この割合、が上がっていきます。

つまりは、基本給が上がり、かつ、掛け率も上がっていきます。


ボーナス = 年収 × 掛け率(例えば20%)


夢のある国だなー、と思う一方で、

やっぱり貧富の差が大きな国だな、と感じます。

2017年11月19日日曜日

トランプ大統領の評判

トランプ大統領が誕生してからそこそこ経ちました。

私の周りには、、全く支援者がいません。

確かに、研究者が多い環境だと、トランプの話はあまり響かないし、むしろ、負の影響が多いようです。

つまりは、研究者たちは給料も多く、待遇も良いので、彼の言う強いアメリカを取り戻す、ということが、広い目で見ると損をする、と気が付いているのです。

国内に需要を取り戻す、ということは、当然ながら人件費が上昇し、物価上昇につながるからです。

雇用につながってラッキー、という考えを持つ人が私の周りにはいないのです。


しかし、いまだに、トランプさんに投票した人の多くの人たちがトランプさんを応援している、ということに驚きます。

そして、そちらが多数派なことにも驚きます。

ちなみに、私の周りで嫌う理由の一つは、銃規制に反対なところ、です。そりゃそうだろう、と私は思うのですが、そんな意見がメジャーでないところに国の違いを感じます。


そう考えると、私が感じているアメリカ、というのは、実は本当のアメリカではないのかな、と思ったりもします。

まだまだ4、5年住んだくらいだと、アメリカって国は外国なんだな、と感じてます。

間違い電話

日本でも怪しい電話はかかってきましたが、

なんかアメリカの方が多い気がする。

というのも、近くにいる人たちの電話番号が近い。

私と奥さんは、最初の6桁が同じだし、そんな感じの人が多い。


たぶん、使わなくなった番号をめっちゃ使いまわしてるんでしょうね。。

あとは、携帯を変えることが多いんでしょうか。。


良いか悪いかはわかりませんが、とりあえず、知らない番号は出ない、としてます。

今のところは不具合がないからOK。

政治家って

政治家って何なんだろう、と思いつつも、

政治家がいなくなったらきっと困るんだろうな、と。。。

ん、ほんとに困るのか?

とか考えて楽しんでいました。


政治家がたくさんいるのは、いろんな地域の声を反映させるため、あとは、独裁政治が起こらないように、、と思いますが、

小選挙区をみても、あんなに広い地域から一人出てきて何か貢献できるんだろうか、と思います。

独裁政治を防ぐのだって、10人くらいもいれば、十分に良い議論ができそうな気がします。

100人でさえも多すぎて、話し合って何かをする、というレベルをはるかに超えているようにしか見えないです。。

与党、野党があって、野党の中に政党がいくつかあって、政党の中でもさらに派閥が分かれていて、、良く分からないです。

みんな何をしたいんだろうか。。地位とお金が欲しいだけにしか思えないです。


政治家の給料が高い、と言いますが、一人3000万くらいと考えても100億くらい。

100兆円ある国家予算からしたら微々たるものですし、ちゃんと機能するなら問題無し。

給料をどうする、なんて議論をする暇があったら、もっと良い仕事をしてほしい。


良く分からない議論を続ける前に、どうやったら、真に議論を深められるか、ということを考えてほしいな、とか思います。

久々のつぶやきはビザ延長について

どうも趣味が多すぎてブログを書く気にならなかったんですが、

なんとなく時間ができたんで呟いてみます。

以前にこんなブログにコメントをくれていた人がいたのに無視してしまい、、申し訳ないことをしました。


こちらでの仕事が案外順調で、ビザを延長することになりました。

どっかの日本大使館へ行くのかな、と思いきや、、なんと日本のアメリカ大使館へ行くことになりました。

まじか、、と思いながらも帰国して六本木のアメリカ大使館へ行ってきました。

一時帰国中なので携帯のネットもなく、、溜池山王から迷いそうになりながらなんとか到着。


当たり前のことらしいですが、

集合時間に入口のあたりに居ればOK、

荷物はほぼ持ち込めないので、溜池山王駅のロッカーに預ける
(出口の近くにありました)


そこら辺は問題なく、とりあえず、面接の順番を待つこと約一時間。

最初の質問は、部下は何人いるんだ。

10人くらい。

Done。Approved。と言われて終わりました。。


ありがたいような、、これだけのためにアメリカからわざわざ来たのか、、と妙な気持になりました。

そして、ビザの更新されたパスポートが後日郵送されてきて終了です。


ビザ延長の面接での一番の注意点ですが、面接後は2週間くらいパスポートがなくなります。

海外旅行はもちろん、一時帰国者にとってはパスポートがないとできないことが多いので、みなさんお気をつけてください。


2015年4月5日日曜日

アメリカは中古車が高い。。

アメリカに来るときは

日本で乗ってた車を売ってきました。

めっちゃ安く。。


そして、

アメリカに来てから車を購入。

最近はアメリカの車も性能が良くなってきてますが、

いまだに

故障しやすいイメージがあって

ホンダ、トヨタ、日産、スバル、といった日本車などを選んでしまいます。


アメリカでは

日本車が高いです。

うれしいことなのか、

日本車の品質はアメリカでも認められています。

そのおかげで

かなり価格が高いです。。


10万キロくらい走っているような車でさえ

100万以下ではまず買えません。。

最初は

この店ぼったくってるな

と思いました。


しかし、

結局、それが当たり前と知って

仕方なく購入。

おくさんの分も入れると結構な値段に。。


しんどいな。