そろそろボーナスの時期になってきました。
日本のボーナスというと、もらえる会社はもらえるけど、
もらえない会社はもらえない、という感じと思います。
まー、、当たり前のことですが。。。
アメリカは、会社ごとに、というよりかは、業績に大きく依存しているな、と思います。
ある年はめっちゃもらえて、次の年はほとんどない、、とかも当然です。
日本みたいに、ボーナスを毎年もらえる(もらえる会社では)ことを前提に生活を組んではいません。
というか、サラリーの高さを考えると、ボーナスがすでに給料に入っていて、アメリカのボーナス、というのは、本当にボーナスなのかな、とか思ったりもしています。
過去3年くらいはアメリカの景気が良かったおかげでめっちゃボーナスが出てます。
ボーナスに加えて食事が振る舞われたことまでありました。おそるべし。
あとは、職級によってもボーナスが大きく異なります。
日本でもボーナスの絶対値は、基本給が上がれば上がるのは当然なので、職能が上がれば、基本給もボーナスも上がります。
アメリカでは、ボーナスは基本給にある割合をかけた額がもらえることが多く、
職能が上がるにつれて、この割合、が上がっていきます。
つまりは、基本給が上がり、かつ、掛け率も上がっていきます。
ボーナス = 年収 × 掛け率(例えば20%)
夢のある国だなー、と思う一方で、
やっぱり貧富の差が大きな国だな、と感じます。
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