日本で働いているときも、
研究の話をしたり、くだらない話をしたり
結構楽しいな、
と思う時間が多かったです。
理系で良かった、
と最近になってつくづく感じます。
日本の研究者ももちろん研究の話は好き。
しかし、
アメリカの研究者たちは
好きなだけじゃなくて熱い。
一度始まったらなかなか止まらない。
私も簡単に譲るとなめられるんじゃ、
と思って止まりませんが。
なんとなく、
まー、そんな考えもあるよね、
で妥協しようとしないので
一日中、ずーっとディスカッションしているような日もあったりします。
だからなのか分かりませんが、
ディスカッションからアイデアが出てくる確率が
日本の時よりも多い気がする。
アメリカに来る前は、
なんとなく完全には納得しなくても妥協してしまい、
後から自分で考えることが多かった自分には、
今の研究は勉強になります。
このまま戦っていこう。
いや、戦う、というよりかは高め合っていこうかな。
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