チュニジアでのテロ事件の後、
日本総領事館から注意喚起が来ました。
チュニジアにおいては、
イスラム国(ISIL)に外国人戦闘員として参加し、
その後帰還したテロリストがテロを起こした、
とのこと。
そして、
チュニジア以外にも、
こういった戦闘員が帰国している国が多いらしい、
という情報も回ってきました。
ヨーロッパや中東の国々では特に多いらしく、
気を付けないといけません。
本当に最近は、
物騒な世の中になってきました。
しかし、
なぜイスラム国で戦闘員として戦った後に
国へ戻れるのか、
そこが不思議でなりません。
さすがにそこまで管理できないのかもしれないけど、
イラクやシリアやトルコへの奇妙な滞在履歴があれば
分からないものかな、
と思います。
私にはどうすることもできませんが、
なんとかテロリストを簡単に入国させないようなシステムを
各国には考えてほしいところです。
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