2015年3月12日木曜日

辺野古へアメリカ軍基地が

辺野古への基地建設反対

という報道をよく聞きます。

自分の住んでいるところに基地ができる。

そりゃー、納得できない。


しかし、

今の憲法下では、

アメリカ軍による保護無しで平和に暮らしていくことも難しい。

北朝鮮もいるし、

最近ではイスラム国の脅威もあるし。


絶対にどこかへ基地を作る必要はあるし、

国民だって理解しているんだから、

ちゃんと向き合って考えていただきたい。

基地はどこにも作らせない、

なんて非現実的な話をしないで欲しい。


私としては、

基地が作られる町に対しては

半端ない優遇をして、

基地が作られない町からは、

ちょっとずつなんかを負担してもらえばいいのに、

って思います。


例えば、

基地がない町からは、一人100円プラスして税金を徴収する。

もちろん日本全体。

そして、

基地ができる町の人たちにそのお金を見舞金として与える。

辺野古地区(名護市)は1800人程度、

名護市でさえ60000人程度。

名護市全員にそれを実施したとしても、

毎月数十万円はもらえることになります。


お金で基地問題を解決するのか、

という意見もありそうですが、

やっぱりお金は大切。

一番わかりやすくて効果的かな、と思います。

ダメなのかな。


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