2015年3月15日日曜日

アメリカの博士取得後の給料が高すぎ。。

日本からアメリカに赴任すると、

いろんな手当がついて給料が半端なく増えます。

ありがたいことです。


しかし、

アメリカ人の給料を聞いて愕然。

初任給にして1000万は超えていて普通らしい。

そもそも

博士号を持っている場合の優遇がすごい。

日本で博士課程(ドクター)を出てから研究職に就いた場合、

修士課程(マスター)+3年分の給料。

つまりは、付加価値はありません。


一方でアメリカだったら、

博士は日本の課長レベルの給料から開始。


アメリカは格差社会だな、

と感じることは多いけど、

頑張ってる人が報われるためにはそれもありだと思う。

日本はみんな一緒、

が大好き。

それが良いか悪いかはその人次第だけど、

多くの日本人は受け入れてるだろうね。


最近では、

アメリカで転職するのも悪くないな、

とかよく思います。

英語をもっと鍛えておこうかな。

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