2015年3月14日土曜日

アメリカと日本の殺人、殺傷事件

最近の日本では殺人、殺傷事件が良く起っています。

物騒な世の中になったものです。


一方で、

アメリカではしょっちゅうと言っていいほど

殺人事件が多発してます。

誘拐も多いかな。

もはやニュースにならない事件も多く、

スーパーマーケットのウォルマートの出入り口などには、

所狭しと、行方不明者の写真が並んでいます。

最初見た時は衝撃でした。。


どちらの国も物騒だな、

という印象もありますが、

アメリカと日本の殺人、誘拐事件は性質が違うと思います。


アメリカ国民、移民を見てみると、

日本では信じられないような危ない人たちがいっぱいいます。

危ない、という表現ですが、

ほんとに、見たら殺される、とかいう感じの印象。

絶対に日本には居ない。。


こういう言い方が正しいかは不明ですが、

人間としてのレベルの幅が大きい。

それがアメリカ。


殺人事件、誘拐事件、のニュースを見ると、

多くの場合には、

そういった危ない人たちによって起こされています。

まーそうだろうな、

と納得します。

オハイオ州のクリーブランドでしたか、

警官が黒人の少年を撃った、

ということが事件になっていましたが、

ここはだれでも銃を持てる国、アメリカ。

身の危険を感じたから、

という警察官の意見もおかしくはないと感じました。


一方で

日本の殺人、誘拐などの凶悪犯罪事件を見てみると、

案外、普通そうな人たちによって起こされています。

インタビューで言いにくい、

という部分はあるにしても、

「優しい人でした」

「まじめな人でした」

という意見をよく見ます。


アメリカでは、

危ない人を注意していればある程度危険は防ぐことができます。

しかし、日本では、

何が危ないかが分かりにくい。


はたしてどちらが危険な国なんだろう。。

最近は、そんな疑問をよく持つようになりました。



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